どうも、花吹雪です。
6月に入り、梅雨の時期になってきました。梅雨といえば、湿気でジメジメしてて気持ち悪い、嫌な季節だと感じますよね。それに、朝から雨が降ってるとテンションが下がりますよね。
私も学生の頃は自転車で登校していましたが、朝から雨が降ってると気分が下がり憂鬱になったのを覚えています。現に今も雨が降るたびになっています笑
さらには仕事にも力が入らなくなり気怠い状態にもなってしまいますよね。
しかし、これにはしっかりとした原因があります。
今回はなぜ天気が悪くなると体調を崩しやすくなるのかについて解説していきます。
なぜ天気が悪いと体調が悪くなるのか
結論としては気圧の変化によるものです。
正確にいうと体調不良になりやすいのは気圧が上がる時より、気圧が下がる時によく起こります。
気圧が下がるということは外から押す力が弱くなるということで、押す力が弱くなると血管が膨張し、炎症を起こした状態、正確には腫れたようになるからです。
炎症とは血管を膨張させて白血球を含む血液を集め、細菌やウイルスなどと戦う状態になることで、
つまり、天気が悪くなると風邪に似た症状が現れやすくなるから体調を崩すのです。
血管の膨張、収縮という面では気温も関係しており、暑い時には熱を逃がそうとして血管は膨張します。なので、暖かい部屋に入ると顔が赤っぽくなるのはこのためです。
イライラする原因とはなにか
雨の日は体調が悪くなる時もあれば、イライラしやすくなる時もありますよね。
その原因としては、またもや気圧の影響によるもので、気圧の変化によって自律神経が乱れて交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなりイライラとしてしまうからです。
対策について
具体的な対策はやはり、薬を飲んでよく寝ることです。
他にはマッサージ、ぬるま湯のお風呂に入るのも態だと思います。
自分は薬を飲んだら体調は良くなりましたがイライラまでは治りませんでした。
色々と模索をした結果、一番マシだなと思えたことは、一人になる時間を増やしたことですね。
1人なら、誰かに当たることもなければイライラを伝染させずに済みますからね笑
あとは音楽を聞いたりするのもいいかと思います。
まとめ
体調が悪くなったら無理せずに休むこと。
これが一番大切なことです!
無理して頑張っても雨の日はどうせ、みんな気分が上がらないものなので自分も焦らずに過ごしていきましょう。
梅雨入りになり雨が続く毎日ですが、体調に気をつけていきましょう。ではまた!